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日本林業再生の道 PartV
日本お森林を経営するのは誰か
2010年1月16日(土) 13:00〜17:00
場 所:キャンパスプラザ京都 第一講義室
参加費:無料
定 員:180名
※但し、申込み順で締め切ります。
※資料等の準備のため、必ず参加登録をお願いします。


申し込み:お名前、所属、連絡先を下記までご登録ください。
     FAX:0774-38-3678 Eメール:yu-nakamura@rish.kyoto-u.ac.jp

主 催:森林・木材・環境アカデミー、NPO法人才の木、NPO法人京都・森と住まい百年の会
後 援:日本学術会議、(社)日本森林学会、(社)日本木材学会
日本の森林は国土の7割を占めていますが、ほとんどの森林が利用されないまま放置されています。その理由は、経営的に採算が取れないためだと言われ続けて来ました。その結果、今では農林業の衰退の下で、林業生産を活発に行っていた 中山間地域は軒並み過疎化と高齢化によって集落さえもが崩壊しつつあります。

日本林業の再生には、広大な我が国の森林を経営する主体についても検討する必要があります。そこで、今回のシンポジウムでは各地の新しい取り組みの事例から学び、今後の森林経営の主体についての論議を深めます。
プログラム

13:10〜16:50:パネルディスカッション
コーディネーター:川井秀一(京都大学/NPO法人才の木理事長)

【事例報告】

「多様な木材利用が日本を救う」
    山佐木材株式会社 社長 佐々木 幸久 氏

「森林組合による集約化・団地化の取り組み」
    中予山岳流域林業活性化センター 小野 哲也 氏

「森は地域の宝もの〜村が主体の森林経営」
    (株) トビムシ 事業プロデューサー 牧 大介 氏

アクセス
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